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牧之原台地お茶活性化委員会

心、体、自然に
三つの「豊」の贈り物

この地域の茶の始まりは明治2年。開国によって日本の体制は大きく変革し、政治経済はもちろん思想、教育、庶民の風俗まで一大変革をもとめられた時代。武士の地位が崩壊していく混乱の世で、刀を捨てた武士らの開墾から始まったとされています。当時、荒果てたこの地も、今では遠くひろがる茶園が広がり、日本有数の茶産地となりました。

そして2020年、茶を取り巻く環境も大きく変化し、多くの茶業者が疲弊する事態が起こりました。新型肺炎ウィルスにより、農家が手塩にかけて作ったお茶が行き場を失ってしまったのです。中には生産調整のためお茶を借り捨てる農家もいたほどです。

そのような中で私達はこのお茶を利用して、お茶を広める活動を始める事を決めました。これからの未来を担う子供達、茶に触れる機会が減った若い世代へ、日本茶を急須で入れる味わいを楽しんで頂きたい、そしてこれからも茶の文化を残していきたい、そうした想いから、学校での食育や、商品開発への提供を始めました。 そうして生まれたのが「三豊茶」です。

茶の香りを楽しみ、心が寛ぎ、そこに関わる世界が豊かになることを願って。
「三豊」にはそのような想いが込められています。

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